物語コーポレーションが実践する顧客起点のQSCs | 株式会社エモーションテック

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セミナー情報

物語コーポレーションが実践する顧客起点のQSCs

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※2024年3月12日開催したセミナーのオンデマンド配信です。

飲食業界は現在、コロナの影響を受けた顧客ニーズの変化やDX化への対応の必要性、人材不足問題など、さまざまな環境的要因への急速な対応が迫られています。こうした環境の中で選ばれる店舗であり続けるためには、より良い顧客体験の実現が欠かせません。顧客の声を聞き、店舗改善に活かす取り組みを継続していくことは、店舗運営を行うすべての業界の共通課題です。

一方で、顧客の声を聞く仕組みがない、顧客の声が活かせていない、店舗の状態を測るための明確な基準や指標がない、店舗で働く人たちのKPIが設定できていない、全社で共通語れる数値が売上しかない、などの状況により、顧客体験の改善が進まない現場も少なくありません。

この様な状況の中、『焼肉きんぐ』『丸源ラーメン』『お好み焼本舗』『寿司・しゃぶしゃぶ ゆず庵』など 外食事業の直営およびフランチャイズチェーン展開を行っている物語コーポレーションでは、顧客の声から店舗が見える、顧客起点の店舗事業マネジメントを行っています。

顧客に選ばれ、顧客に愛される店舗づくりを進めるために行っている、顧客評価に基づいた店舗改善サイクルを実現する方法を公開いたします。
店舗、ミドルマネジメント、本部の3軸で何を変えようとして、どんな変化があったのか。実践事例を踏まえた解説は、店舗事業をなさっている皆様はもちろん、業種業態は違えども組織のKPI管理にお悩みの皆様におかれましても、今後の皆様の組織改善および事業運営にお役立ていただけます。

<このような方におすすめです>
・店舗の状態把握にお困りの飲食店経営幹部やマネージャーの方
・全社共通で利用できる組織のKPI設定を検討されている方
・顧客アンケートを実施しているが、次のステップに進めないとお悩みの方

イベントタイトル

物語コーポレーションが実践する顧客起点のQSCs

急成長を実現した店舗マネジメント
講師紹介


株式会社物語コーポレーション
新事業担当付 DX担当

春山 陽介
電機メーカーでマーケティングを経験。その後、通信会社で150店舗を超えるマネジメントを行う。アンケートと数字でマネジメントする発想やスキームを生み出し、大きな成果を上げる。広告代理店時代には、オンライン・オフラインの統合を統合したOMOプランニングを担当。このプランニング経験をもとにしたDX設計、アンケートによるマネジメント手法を統合したアイデアを現職で活かしている。現職では、NPS®︎とeNPSSMを会社指標とすることをミッションとし、関連する指標、設問やレポートなどの設計・開発を担当。


株式会社エモーションテック
エグゼクティブXMディレクター

佐野 真啓
WEBサービス会社にて、複数大手企業のオンラインコミュニティサイトの立上げや、子会社代表としてネット上のリスクマネジメント・レピュテーションマネジメントの観点からネットモニタリングサービスやクチコミレポートサービスの開発・運用を推進。セミナー講演など外部活動も多数。2015年3月からEmotion Techに参画。多数のNPS導入や運用に関わり、実践的CXM・EXMコンサルティングに従事。また、人的資本に関する情報開示のガイドラインであるISO3041リードコンサルタント/アセッサーやGallup社認定ストレングスコーチ資格を有し、人の強みに注目した個人の成長支援なども行う。

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