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ニュース2015年よりエモーションテックに参画。マーケティング部門の責任者を経て、2018年からはEX事業領域責任者として、企業のEX(従業員体験)向上支援サービスを開発し、企業の従業員エンゲージメント向上を推進。「実践的カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント」著者。
株式会社Emotion Tech(東京都中央区八重洲 代表取締役:今西良光)は、7月6日(木)に開催されるBtoBに特化したUXイベント「UX Bridge vol.1」の運営協力及び当社UXデザイナー中島晃の登壇をお知らせします。このイベントは、当社取締役CTO田邊賢司が主催するコミュニティ「UX Bridge」が運営し、株式会社Emotion TechはCXM(カスタマーエクスペリエンスマネジメント)の観点からUXが果たす重要性や見地を広げるという目的で、本イベントの運営に全面協力しております。
BtoB特化型イベント「UX Bridge vol.1」
今回のイベントは、ビジネス成果への影響やクライアントとの継続的なコミュニケーションの観点から、今後より重要視されるであろう「BtoB/BtoBtoCビジネスにおけるUXデザイン」について意欲的に取り組む各企業の知見を共有し、相互に高めあうことを目的とし、開催します。
初の開催となる今回、各社の「UXデザインにおける取り組み」や「考えた方」をテーマに、デザイナーやフロントエンドエンジニア、プロダクトマネージャーそれぞれの立場から講演いただきます。
■イベント概要
▼日時
2017年7月6日(木) 19時半開演
▼会場
レバレジーズ本社
〒150-8510
東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ 17F
http://leverages.jp/recruit/experienced/about/map/#_01
▼参加人数
150名を想定 (最大 180名)
▼プログラム
19:30 ~ 19:35 UX Bridge / Emotion Tech取締役 CTO 田邊賢司:UX Bridgeについて/主催者から挨拶
19:35 ~ 19:40 レバレジーズからのお知らせ
19:40 ~ 20:00 Emotion Tech UXデザイナー 中島晃:UX評価指標とUX改善
20:00 ~ 20:20 スタートアップテクノロジー 執行役員CDO 小野大智:UX設計という言葉を使わないUX設計
20:20 ~ 20:40 Sansan プロダクトマネージャー 峰松隆太郎:ユーザー規模の変化に応じた最適なUX設計とは
20:40 ~ 21:00 ユーザベース プロダクトデザイナー 広田奈緒美:新規サービス立ち上げ時のUI/UX設計
21:00 ~ 22:00 懇親会
▼対象者
事業担当者やプロダクトマネージャー
ディレクターやプランナー、企画担当者
デザイナー
マークアップエンジニア
フロントエンドエンジニア
▼参加フォーム
https://uxbridge.connpass.com/event/60079/
■UX Bridgeについて
UX BridgeはUXデザインについて、国内外問わず、情報を共有したり、考えたり、意見を交換し合う場を提供し、サービスデザインに関わる人たちを支援しています。
今後は、デザイナー、エンジニア、カスタマーサポート、ディレクターなど様々な職種の方で、UXに関わるすべての人に向けた勉強会やワークショップ、ディスカッション、アンカンファレンスなどを開催していく予定です。
コミュニティサイト:https://uxbridge.connpass.com/
■Emotion Techについて
Emotion Techは、2013年の創業以来、顧客や従業員が何を考えているか、本当はどう思っているか、というような「感情」を可視化し、そのデータを活用することで「すべての人がイキイキと働ける社会を創る」ことをミッションに掲げ、事業に取り組んでいます。
コーポレートサイト:https://emotion-tech.co.jp/
《参考資料》
BtoBのサービスにおけるUXの重要性
近年、様々なBtoB向けのITサービスがスピーディーに生み出されています。
それに伴い、API連携によるエコシステム構築が進む一方、サービス提供者の競争は激化しているのが現状です。そのような状況の中で、サービスを利用する企業がコストと並べて重要視するポイントが「UX」です。
UXは「使い勝手の良さ」「直感的な使用感」等、様々な表現をされることがありますが、このような「システムの利用体験」への対策が、システムが継続的に利用されるか、されないかを大きく左右する要因となります。
生み出されたサービスと利用者間の関係構築がより重要になってきた中、サービスデザインに関わる方は、ユーザーの行動や思考、ときに感情にまで深くアプローチし、より良い利用体験をはじめとする広範囲の価値を提供することが求められています。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社Emotion Tech 広報担当 岸
TEL:080-3548-0366
E-mail:m.kishi@emotion-tech.co.jp