「20%以上」の顧客が離れる?クレジットカードが顧客満足度に与える影響 | 株式会社エモーションテック

「20%以上」の顧客が離れる?クレジットカードが顧客満足度に与える影響

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エモーションテック 編集部

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買い物だけでなく、レストランでの食事、ホテルでの宿泊など多くのシーンで用いられるクレジットカード決済。クレジットカードを既に一枚以上所有しており、もはや決済時には無くてはならないと感じている方も少なくないのではないでしょうか?

利用者にとっては便利なものである反面、店舗にとってはコスト増にもつながってしまうクレジットカード決済。導入のありなしが、顧客満足度に対してどの程度影響をおよぼすのでしょうか。

今回は全国のクレジットカード保有者を対象とした「クレジットカード非対応がもたらす機会損失に関する調査2014」という調査をもとに考えていきたいと思います。

 

クレジットカード非対応で20%の機会損失!?

全国のクレジットカード保有者を対象とした「クレジットカード非対応がもたらす機会損失に関する調査2014」という調査が、モバイル決済サービスを提供するSquare株式会社によって行われました。

こちらの調査によると、クレジットカード決済に対応していない店舗は月に1回以上クレジットカードを利用するユーザーの実に21%を失っているとのことです。また18%の人は、事前に決済時にクレジットカードに対応しているか確認し、使えないことがわかると来店をしないと答え、残りの3%は知らずに来店したものの、次回以降来店しない、もしくは来店回数が減ると回答する結果になっています。

また、同じ調査の中で、レストラン、アパレル、ホテルなどでは利用者の50%以上の方がクレジットカードで支払いを行っているというデータが明示されています。

 

クレジットカード決済を簡単に導入できるサービス4選

大事な顧客の20%以上を失っているという数字を見て、危機感を覚えた方も多いのではないでしょうか?とはいえ、クレジットカード決済は手続きや手数料などハードルも多く、簡単に導入できるものではありません。

しかし、そんなお悩みのオーナー、店舗に向けてモバイル決済サービスが近年広まりを見せています。これらのサービスを導入することで、クレジットカード決済を簡単に導入することができます。

ここではそんなモバイル決済サービスの代表的な4サービスをご紹介します。

 

Square

まずは今回ご紹介したリサーチを行なっているSquare。モバイル決済サービスの先駆け的存在でもあるSquareは、Twitterの創業メンバーであるジャック・ドーシーがCEOであることでも知られています。

Squareはカードリーダーがローソンやビックカメラなど身近な実店舗で購入できるところが一つの特徴です。オンラインでの購入となると、人によっては手続きや受け取りが手間に感じる方もいるかも知れませんが、近場にある店舗で簡単に、かつ受け取りまでの日数をかけることなく手に入れることができます。

なお決済手数料は3.25%に設定されています。

 

Coiney

日本発のサービスであるCoiney。2012年にサービスが開始し、各種カードに対応しているのがポイントです。気軽に導入できることもあり、様々な業種で利用されています。

Coineyの最大の特徴は、1万円以下の決済ではサインが不要という点にあります。アプリの設定で「サイン不要」という項目を選択すれば、500円、800円など細かい金額に毎回サインすることなく決済を完了することができます。

決済手数料は3.24%です。

 

PayPal Here

世界中で広く利用されている代表的な決済サービスの1つであるであるPayPal。PayPal HereはそのPayPalと連携することができる点が大きな特徴です。PayPalのビジネスアカウントを持っていると、最短3日で代金を引き出すことができます。

PayPalには、通常の銀行同様の口座があり、そこにクレジットカードの情報を登録しておくことで、相手側にクレジットの大事な内容を知られることなくお金を支払うことができます。またPayPalは既に世界中で広く利用されていることもあり、その強固なセキュリティには定評があり、会社規模でのネットワーク決済にも向いています。

決済手数料はCoiney同様に3.24%となっています。

 

楽天スマートペイ

楽天銀行や楽天カードとスムーズに連携できることが特徴の楽天スマートペイ。そのため、楽天銀行を用いる場合には、翌日入金を受けとることが可能です。更に、カード決済から銀行振込までが48時間程度と圧倒的に速い点も魅力です。

また、カードリーダー、アプリ、月額利用料の全てが無料な点は、気軽に利用を開始する上では非常に大きなメリットといえるでしょう。

楽天スマートペイは、6つの国際ブランド、Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、Discover全てに対応しており、高い利便性も特徴の一つです。

決済手数料は3.24%となっています。

 

最後に

今回紹介した調査結果からもわかるように、決済時におけるクレジットカード利用の可否は顧客満足度を大きく左右することになります。

もちろん、これまではそういった事情を認識しつつも、導入における手続きの煩雑さや利用にあたっての手数料の高さなどにより導入を見送ってきた方も多いのではないでしょうか。

しかし、今回ご紹介した4つのサービスに代表されるように、テクノロジーの進化によって誰にでも安価でクレジットカード決済の導入を検討することが可能になりました。

顧客に不自由なくサービスを提供し、総合的な満足度を高める意味でも、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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